ジャンベと一緒に叩かれベースを担当する両面太鼓。木をくりぬき牛の皮を張ったもので、バチで叩きます。ジャンベとのアンサンブルでは欠かせない太鼓で、ドゥンドゥンによってリズムが決定されます。同時に2,3台を縦または横において叩きます。
ジンベとも呼ばれることがある西アフリカの太鼓。 木をくりぬきヤギの皮を張ったもので、手で叩きます。 叩き方によって音は3種類あり、ベース音から高音まで多彩な音が出ます。
西アフリカの木琴。音を共鳴させるために木の鍵盤の裏側に大きさの違うひょうたんがぶら下がっています。とても気持ちのいい音がします。
アンサンブルの基本リズムを高音で刻む打楽器です。 図はプラスチック製だが、本来はひょうたんの周りに紐で貝殻や豆、ビーズをはりめぐらせてあります。大きな楽器ではありませんがとても遠くまで音が響きます。
アフリカンとは全く関係のない楽器です。(笑い) やさしい音がリズム楽器に合い、メロディーが太鼓のアンサンブルにアクセントを加えています。 ナベガンチではメンバーが弾ける、吹ける楽器はなんでも持ち込んで演奏をしています。